山東駅

山東(さんどう)駅

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山東駅

駅のデータ

和歌山駅〜9.1キロ
所在地:和歌山市永山
開業:1933年8月18日
ホーム:1面1線
無人駅
トイレ有り

貴志川線の前身・山東軽便鉄道の名前の由来ともなっていました。
当初の「山東(さんどう)」駅は、一つ前の現・伊太祈曽駅です。

山東駅といちご電車

山東地区は竹の子の名産地です。
そのため、たけのこのキャラクター「たけのこまん」がいます。
たけのこまん
(たけのこまん)

駅から県道に出ると、アンパンマンのかかしが迎えてくれます。(^-^)
アンパンマンのかかし
(アンパンマンのかかし)

山東時刻表
(時刻表)

山東運賃表
(運賃表)

山東駅から徒歩15分のところに足守(あしがみ)神社があります。

紀州山東の足守神社(あしがみさん)

和歌山市木枕(こまくら)にある足守(あしがみ)神社は、約900年の歴史をもつ霊験あらたかな神社で有名であります。崇徳(すとく)天皇の御代、高野山の高層覚鑁(かくばん)上人(1095年~1143年)が、高野山を下り諸国を行脚され、山東の地に来られた時、数十町歩の田畑は灌漑(かんがい)用水が無く、農民たちの苦しんでいるのを見て何とかせねばと考え、木枕の地に滞在、日夜地勢を視察され、貴志と山東の境に渓谷があるのを発見、これが究極の地であると考え、人々を督励(とくれい)し、寒暑も厭わず自ら労役に服して完成させたのが大池(現在の大池遊園)です。

ところが、難工事であったため、作業員や牛馬の足を痛める者が多く、工事がはかどらない事が多かったのです。そこで覚鑁上人はこれを憂い、都の愛宕山足千現(あたごさんあしせんげん)大明神を勧請遷座(かんしょうせんざ)し、石室に泰安して足守(あしがみ)大明神として尊崇、足病の者のために祈念すると霊験顕(れいげんあきら)かなることごとく平癒しました。

その後、覚鑁上人は根来に大法城を定められ、木枕に社殿を建立し坊を設けて観音寺としました。これが足守(あしがみ)観音寺の起源です。

元亀天正の兵火により建造物は鳥有に帰しましたが、寛永年間、弘道上人諸国行脚の途中、和歌山城下で足を痛め歩行困難となり、種々医療しましたが効果もなく、ある人の教えにて足守大明神に祈願したところ、たちまち苦痛が去り、旬日にして平癒しました。弘道上人は感涙にむせび、謝恩のため参詣してみれば荒廃しているのに心を痛め、里人と相談、信者に援助を求め、篤志を得て神殿坊舎を棒再建されました。

上人は朝夕一心に丹精こめて諸人の足病平癒の祈念を捧げました。ある五月雨の頃、夜中に白髪の翁が忽然と出現し、「汝、足病の者救わんの願い殊勝なり、6月の朔日、もぐさを加持して灸すべし。汝の右足に黒点を以て教ゆ。疑うべからず。」と告げられました。上人は歓喜踊躍して足病の人達に告げ、6月1日大衆とともに神前ひざまづき加持祈祷して点灸したところ、たちまち苦痛が去って全治したといいます。

これが現在の御夢想灸であり、近年旧暦が言われなくなったため、平成元年から7月第1日曜日を大祭に変更、当日は全国各地より大勢の人々が参詣し、終日、賑わっています。
健康な方はこの健康が続きますようにと祈願し、足の病気でお悩みの方は足病治癒を祈願します。足はスポーツの源でありますから、スポーツ祈願の方もたくさんお参りされています。

足守神社01

足守神社02

足守神社03

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